証券会社と銀行の違い

長い目で見て考えたいローンの証券とロシアへの投資

自動車ローンや家を購入する場合に使われるローンの契約は長い目で無理の無い計画を立てていくことが大切だと思いますが、ローンと同じように長い目でみて考えたいのがロシアへの投資です。
証券会社でよく見かける新興国対象の債券と時たま見かける東欧やBRICsへの投資信託には、ロシアへの投資が含まれていることが多いです。
ロシアは現在ウクライナへの圧力が問題視されていることと、原油や天然ガスを輸出している資源国のひとつなのですが、世界的な原油の過剰供給が原因でルーブル安となり苦境に立たされており、ロシアを対象にした投資信託もマイナスが続いている状態です。
また、戦争の危険性が懸念されていること、BRICsの一角である中国の株式市場が混乱を続けており、そのことで世界に景気に関する先行きを不安視する流れが生まれていることもロシアへの投資を鈍らせている要因のひとつです。

ロシア向けの証券はハイリスクハイリターンと言えますが、逆に考えたら「これ以上下がりようのない状態」の時に証券を購入した場合は、時間がかかるとしてもリターンは期待できるでしょう。
時に投資は短いスパンで利益を確定させていく種類のものもありますが、中には長い目で見た上で考えていく投資もあります。
ロシアへの投資は今後の政治的な動向や原油を始めとした資源の需要と供給を含めて考えていくことが大切なので、難しい投資に分類されると思いますが、債券や投資信託が安い現在、上手に投資をすることで大きなリターンも期待できるでしょう。
投資には自己責任が伴います。リターンが期待できるとはいえ、投資した金額が戻ってこない危険性をご自身でよく考えていった上で、ロシアへの投資を決断されてほしいです。